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2009年02月26日
さくら工房オカリナ
大変大変お待たせしております、『さくら工房オカリナ』ですが、もうまもなく焼き上がりとなります
予定は28日頃テレマン楽器に入荷
1台1台検品して良品のみの販売となります
ただ今回は「予約者」優先でのお渡しとなりまして、一般販売できるかは微妙なラインです
(予約者にも全てお渡しできるかどうか・・・・という状況)
でも、10月からお待たせしてしまったお客さんも多く、『ようやくようやくお届けできる』とテレマン楽器はニコニコ笑顔
頭の上には少し早い桜の花が咲いている今日この頃でした
2009年02月22日
【オカリナ製作烈伝】 ~その参~
【前回までのあらすじ】
テレマン楽器オカリナ愛好者の要望を満たすために!そして汚れてしまった地球を救うために!保井さんはスタッフと共に『一致団結』を胸に「オカリナ製作」の旅にでた
そんな大きな使命感にかられ1人もがいていた保井さんとは裏腹に他のスタッフはへらへら笑っていやがる
『これは許せん!!!!』
保井さんは『一致団結』を共に誓ったと思われる他のスタッフに説教したのである
そして
このブログも無駄にこってきたきた事にようやく気付き始めた保井さんだった
-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
【第3話】
『オカリナ関が原の戦い』
『やる気の無い奴は今すぐ帰ってくれ』
・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・
とメンバーに言い放ったわたし
普通でしたら、静まりかえるのです。
・・・・・・・・
そーですよね、お客さん
「私が叱る」→「雰囲気が悪くなる」→「静かになる」
当然の流れなのです
しかし車の中が静まりかえらないのです
えーそうそう、俗に言う“無視”ですわ
えーえー、非常に悲しいです
メンバーこぞって、打ち合わせしたかのような無視(逆に笑っている奴もいました)
これで保井さんの心にはマグマのように煮えたぎった『こいつらよりもいいオカリナを製作しよう』という勇ましい感情が芽生えてしまいました
ライオンハート(孤独)とも言います
ということで
保井さんの心の中でひそかに行われる
『オカリナ関が原の戦い』が切って落とされたのです。
武将の紹介。
【宍粟市高下出身】
■社長■
社長は要注意人物です。
なんせ、手先が器用しかも宍粟市のオカリナグループ「オカリナグルッペすずらん」という恥ずかしいグループ名の代表をしていることもあり、オカリナの腕も宍粟No1
様々な角度からオカリナを研究している私にとっては超強敵です
ただ、ゴーイングマイウェイなところがあるので
のんぼう先生(オカリナ製作の先生)の熱の入ったトークを
馬耳東風する可能性が『大』です
しいて言うなら
馬耳東風する可能性が【絶大】です
その隙を大いに利用し、的の弱点を突いて突いて突きまくったら、保井武将が勝ち残るでしょう
【宍粟市高下出身】
■弘一さん■
彼は危険なにおいがプンプンする人物です
あの人の行動は非常に変則的で、私の予想を大きく大きく超えてしまう想定範囲外な男なのです
今回のオカリナ製作も下手したら1人だけ縄文土器を作ってそうな勢いです
ほっておきましょう
おそらく【超良品オカリナ】ができるか、その逆で【粘土のかたまり 3年2組尾崎弘一 “佳作”】ができるかどっちかでしょう。
これは私が決めるのではなく、神様が決めてくれることと信じてます。
【宍粟市一宮町出身】
■Dさん■
超おしとやかで、控えめな“やまとなでしこ”です
しかし
油断は禁物です
こういう超おとなしめなキャラは先生に気に入られやすい
製作中でも「ん・・・・・のんぼう先生わからな~い」とか「お手手が痛くなっちゃった」とか言って、全ての工程をのんぼう先生がお手伝いする最悪なパターンが待ってそうです
そうなると、さすがの保井さんもお手上げ状態です
・・・・・・・・・・
これは私が完全に阻止せな
「ん・・・・・のんぼう先生わからな~い」に対しては
『のんぼう先生忙しいから、代わりに保井さんが直々に教えてあげるよ』
と見事な対応(もちろんウソ教えます)
そして
「お手手が痛くなっちゃった」に対しては
『オロナイン塗ったら治るんちゃうん?』
と冷たく対応
ふっふっふ
完璧だ
はっ早く大阪着かないかな
車の中で1人寝ながら考える保井さんだった
そして
保井さんの嫌がらせとも言えるいやらしい綿密な計画をこのブログに堂々と載せることによって、自分の価値をドンドン下げていることに若干気付き始めた保井さんだった
もう、書かないほうが身の為だ と気付き始めた保井さんだった
続く。(←まだ書くんかいぃ!)
2009年02月17日
【オカリナ製作烈伝】 ~その弐~
【前回までのあらすじ】
保井さんはオカリナ製作の旅にでることになりました
なぜか?
理由は以下のとおりです
理由1-お客様の声に応えるために!
理由2-オカリナの神様は本当に私の味方であるのか?
理由3-小学校の時の通信簿に『図工2(5段階中)』をつけやがった先生を見返すために・・・
はたして、保井さんの作る『チュモンオカリナ』は世界を包み込むやさしい音色がでるのだろうか!?
そして保井さんの手から生まれるオカリナは世界を救うのだろうか!!!!!
いさ!!出陣!!!!!(ぱっぱか ぱっぱか)
-------------------------------------------------------------------------------------------------------------
【第2話】
『製作への想いは初恋の味』
・・・・ピリピリ ・・・・ピリピリ
製作前日私はとてもナーバスになっていた
「もし、私の作ったオカリナが鳴らなかったら、しかも、一緒に行くメンバーよりも鳴らなかったら・・・」
あーーー怖い。。考えただけでも気分が悪くなってくる
あいつら、人の不幸を一番におもしろがる性格の悪いメンバーだから、たぶん「下手っぴオカリナの保井さんだ。」って一生言い続けるだろうな・・・
・・・・・・・・
うむ
それだけは阻止せな
と、
保井さんは1週間前から「オカリナ製作教本」を完全読破
そして店頭にある良品オカリナを様々な角度から観察し、「吹き口」「エッジ」「風道」などの形状を右脳にインプット
自分でもドン引きしてしまうぐらい、いやらしいまでの下準備だった
翌日の朝、メモノートと鉛筆持参し、なにくわぬ顔で集合場所に登場
遅れて、メンバーが揃い、いざ大阪へ
車の中では私以外のメンバーが和気あいあいお話している
時に笑い声も聞こえてくる
そんな雰囲気に溶け込めず、しかめっ面している私・・・
しかしメンバーの笑い声は止まらない・・・
そんな状態に耐えられず、ついに私が漬物石よりも重たい口を開いた
『ワイワイ騒ぎやがって!やる気の無い奴は今すぐ帰ってくれ!』
ふっふっふ。
オカリナ関が原の戦いがきっておとされたのである
2009年02月15日
ちょっと深いぃ話 Part2
【オカリナ製作烈伝 ~その弐~】は野球延長のため放送を一時中断しますm(_ _)m
今日は昨日私がオカリナで出演した『志んぐ荘バレンタインミュージックコンサート』で起こったちょっと深いぃ話【第2弾】をさせて頂きます
今日はテレマン楽器店でせっせと働く少年弘一さん(29)にまつわる深いぃ話です
志んぐ荘で初めて行う『志んぐ荘バレンタインミュージックコンサート』の企画・・・
初めての企画ということもあって、志んぐ荘スタッフの気合充分
招待した演奏グループは
【メガトーンジャズオーケストラ(JAZZオーケストラ)】
【Sing Super Sax(JAZZサックスバンド)】
【水田宗親BAND(JAZZバンド)】
そして
私と弘一さんが所属する【ギターサークルACOSTY(フォークソング)】
でした
JAZZバンドばっかりで、フォークソングを得意とするACOSTYはとーってもアウェイな感じでした
各バンドとても素晴らしい演奏でコンサートめちゃ盛り上がり楽しかった
わたしたちACOSTYは自分たちの演奏が終わったので専用控え室へ・・・
そこは弘一さんが先頭に立ち、控え室の部屋のカギをあけますそして私たちが控え室に入るのを見届け最後に自分が入ります
おっお兄さん的存在・・・・
そしてお兄さん弘一さんは部屋でくつろいでても騒いでいるだけの私と違い、なんか大人な雰囲気
しっしぶい・・・・
『トン!トン!トン!』
そこへ志んぐ荘のスタッフが訪れ
「ACOSTYさん。最後みんな(今日出演したグループ)全員でJAZZの「Fのブルース」という曲をすることになってるんで、再びステージあがってください」
ん?
Fのブルース?
どんな曲??
まぁまぁ企画の一環なので、とりあえずステージにあがることに・・・
・・・・・・・
Fのブルースの演奏が始まりました
ほかの団体はとても上手でめちゃくちゃかっこよく、しかもノリノリで演奏してます
それに比べ、フォークソング大好きACOSTYは頭の上?マークが飛び交う
曲の盛り上がりで各グループのアドリブソロが始まりました・・・・
アドリブソロ?????
無理無理無理!!!!!
私たちはイッツァスモールミュージック
Noアドリブ アイ ライク サダマサシ ・・・
しかし、時間は待ってくれない・・・
パチパチパチ!!!!
メガトーンジャズオーケストラのメンバーは拍手の中、かっこよくアドリブを終了
パチパチパチ!!!!!
Sing Super Saxのメンバーも拍手の中、かっこよくアドリブを終了
このノリだったら、次はうちらにまわってくる・・・・
・・・・・・
どうしよう・・・
ドッキン ドッキン ドッキン ・・・・ ・・・・
(おわった・・・)
(私を産んでくれたお父さんお母さんどうもありがとう)
(そして小さい頃からラーメンしか食べなくてゴメンナサイ)
・・・・・・・
ACOSTYメンバー誰しも自分の死を受け入れた・・・
・・・・・・・・
・・・・・・・その時!!
ん?
・・・・・・
意識がかすんでいたその中、何か拍手らしき音が聞こえる
なんだこの拍手・・・
もしかして!私のズボンのチャックがあいているのか?
いや違う。4分の3閉まってる・・・・
しかし、なんだこの拍手・・・
と、お客さんの目線の方に振り向くと
そこには、会場に置かれてあったゲストのコントラバスを弘一さんが持って演奏してるではないか
しかも、全然不安な様子もなく凛としたいでたちでアドリブソロをこなしているでは・・・・・・
その表情は大切なもの守る為に大勢の敵を1人で相手する弁慶そのもの・・・
・・・・かっこいい・・・・・
うおぉぉぉぉぉかっこいいいいい
パチパチパチ!!!!!
ACOSTY尾崎弘一、きっちりアドリブソロを決め、鳴り止まない拍手の中、無事コンサートは終了致しました
演奏終了後、当然みんなから『神』とあがめられ英雄として称えられました
『弘一兄さん、かっこいいです!』
いやぁーそんなこと無いよ
『うわぁぁぁぁ超控えめ』
『弘一さん、クラシックやってたいたのは知ってましたけどJAZZもやってたんですね しっしかも超忙しいのに、いつのまにJAZZを・・・・・』
と質問したその時です!!!!!!!
彼が放った深いぃ言葉とは・・・・・・
3・2・1・・・・・・・
・・・・・・・・・・
『(みんなには言ってなかったけど)休みの日にJAZZの講習受けに行ってたんだ。』
えっーーーーー
弘一さん休みなんてほとんどないし、毎日仕事も深夜までしてるのにぃぃぃ
少ないとっても貴重な時間で練習を・・・・・
こ
こ
こ
これは・・・・・
深いぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!
いやぁ、出ましたね「深いぃ」
私の日記では一生でないと思っていたのに・・・
いやぁ
でも本当にメンバーみんな弘一さんを褒めまくり
コンサート会場をあとにして、テレマン楽器に戻ってきても
「かっこよかったぁ かっこよかったの嵐」
弘一さんも褒められるのは得意じゃないみたいで、ちょっぴり照れてます
「弘一さん照れないでよーー」
と私が弘一さんに近づいたその時!!
・・・・・・・・・・・・・
こっこういちさん・・・・・・
こっこれって
コンサート会場である志んぐ荘の・・・・・
控え室の鍵?
『えへっ、うん!返し忘れちゃった(^^)v』
・・・・・・・・・・・・・
う~~ん
今日は昨日私がオカリナで出演した『志んぐ荘バレンタインミュージックコンサート』で起こったちょっと深いぃ話【第2弾】をさせて頂きます
今日はテレマン楽器店でせっせと働く少年弘一さん(29)にまつわる深いぃ話です
志んぐ荘で初めて行う『志んぐ荘バレンタインミュージックコンサート』の企画・・・
初めての企画ということもあって、志んぐ荘スタッフの気合充分
招待した演奏グループは
【メガトーンジャズオーケストラ(JAZZオーケストラ)】
【Sing Super Sax(JAZZサックスバンド)】
【水田宗親BAND(JAZZバンド)】
そして
私と弘一さんが所属する【ギターサークルACOSTY(フォークソング)】
でした
JAZZバンドばっかりで、フォークソングを得意とするACOSTYはとーってもアウェイな感じでした
各バンドとても素晴らしい演奏でコンサートめちゃ盛り上がり楽しかった
わたしたちACOSTYは自分たちの演奏が終わったので専用控え室へ・・・
そこは弘一さんが先頭に立ち、控え室の部屋のカギをあけますそして私たちが控え室に入るのを見届け最後に自分が入ります
おっお兄さん的存在・・・・
そしてお兄さん弘一さんは部屋でくつろいでても騒いでいるだけの私と違い、なんか大人な雰囲気
しっしぶい・・・・
『トン!トン!トン!』
そこへ志んぐ荘のスタッフが訪れ
「ACOSTYさん。最後みんな(今日出演したグループ)全員でJAZZの「Fのブルース」という曲をすることになってるんで、再びステージあがってください」
ん?
Fのブルース?
どんな曲??
まぁまぁ企画の一環なので、とりあえずステージにあがることに・・・
・・・・・・・
Fのブルースの演奏が始まりました
ほかの団体はとても上手でめちゃくちゃかっこよく、しかもノリノリで演奏してます
それに比べ、フォークソング大好きACOSTYは頭の上?マークが飛び交う
曲の盛り上がりで各グループのアドリブソロが始まりました・・・・
アドリブソロ?????
無理無理無理!!!!!
私たちはイッツァスモールミュージック
Noアドリブ アイ ライク サダマサシ ・・・
しかし、時間は待ってくれない・・・
パチパチパチ!!!!
メガトーンジャズオーケストラのメンバーは拍手の中、かっこよくアドリブを終了
パチパチパチ!!!!!
Sing Super Saxのメンバーも拍手の中、かっこよくアドリブを終了
このノリだったら、次はうちらにまわってくる・・・・
・・・・・・
どうしよう・・・
ドッキン ドッキン ドッキン ・・・・ ・・・・
(おわった・・・)
(私を産んでくれたお父さんお母さんどうもありがとう)
(そして小さい頃からラーメンしか食べなくてゴメンナサイ)
・・・・・・・
ACOSTYメンバー誰しも自分の死を受け入れた・・・
・・・・・・・・
・・・・・・・その時!!
ん?
・・・・・・
意識がかすんでいたその中、何か拍手らしき音が聞こえる
なんだこの拍手・・・
もしかして!私のズボンのチャックがあいているのか?
いや違う。4分の3閉まってる・・・・
しかし、なんだこの拍手・・・
と、お客さんの目線の方に振り向くと
そこには、会場に置かれてあったゲストのコントラバスを弘一さんが持って演奏してるではないか
しかも、全然不安な様子もなく凛としたいでたちでアドリブソロをこなしているでは・・・・・・
その表情は大切なもの守る為に大勢の敵を1人で相手する弁慶そのもの・・・
・・・・かっこいい・・・・・
うおぉぉぉぉぉかっこいいいいい
パチパチパチ!!!!!
ACOSTY尾崎弘一、きっちりアドリブソロを決め、鳴り止まない拍手の中、無事コンサートは終了致しました
演奏終了後、当然みんなから『神』とあがめられ英雄として称えられました
『弘一兄さん、かっこいいです!』
いやぁーそんなこと無いよ
『うわぁぁぁぁ超控えめ』
『弘一さん、クラシックやってたいたのは知ってましたけどJAZZもやってたんですね しっしかも超忙しいのに、いつのまにJAZZを・・・・・』
と質問したその時です!!!!!!!
彼が放った深いぃ言葉とは・・・・・・
3・2・1・・・・・・・
・・・・・・・・・・
『(みんなには言ってなかったけど)休みの日にJAZZの講習受けに行ってたんだ。』
えっーーーーー
弘一さん休みなんてほとんどないし、毎日仕事も深夜までしてるのにぃぃぃ
少ないとっても貴重な時間で練習を・・・・・
こ
こ
こ
これは・・・・・
深いぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!
いやぁ、出ましたね「深いぃ」
私の日記では一生でないと思っていたのに・・・
いやぁ
でも本当にメンバーみんな弘一さんを褒めまくり
コンサート会場をあとにして、テレマン楽器に戻ってきても
「かっこよかったぁ かっこよかったの嵐」
弘一さんも褒められるのは得意じゃないみたいで、ちょっぴり照れてます
「弘一さん照れないでよーー」
と私が弘一さんに近づいたその時!!
・・・・・・・・・・・・・
こっこういちさん・・・・・・
こっこれって
コンサート会場である志んぐ荘の・・・・・
控え室の鍵?
『えへっ、うん!返し忘れちゃった(^^)v』
・・・・・・・・・・・・・
う~~ん
2009年02月12日
【オカリナ製作烈伝】 ~その壱~
私の日記に必要以上に登場する『チュモン』は高句麗(朝鮮半島)を創立した英雄です
私もこれを敬い、一日も早くチュモンに近づくよう、キムチ食べてます(ウソ)
さておき
テレマン楽器もここ3年ですっかりオカリナ専門店になり、オカリナに対する知識・演奏そしてオカリナを愛する心も日に日に強くなっている気がします
ただ
心残りが1つ・・・
たまにお客様からの問い合わせの中に『オカリナの調律』のことを聞いてこられる方がいます
そういうお客様に対して私は
『・・・・・・・・・。』
になってしまいます
これはいかん
のちにオカリナ帝国の初代大王になる者がこんなところでつまずいていては・・・・
ということで
本日大阪のオカリナ製作者『のんぼう』先生の所へ行ってきました
目的はもちろん、のんぼう先生の教えを素直な心で忠実に聞きながら、実際オカリナをつくるにあたっての知識を深め、願わくば美しい音色を奏でるものをつくり皆に自慢し、願わくば通常「ファ」の最高音を「ソ」にかえてやりたいと思っている所存です
さぁ、この精神を胸に私のオカリナ製作の旅が今スタートします!!!
【オカリナ製作烈伝】 ~その壱~
誕生!! 天からの贈り物!!
わたしはチュモンオカリナ!!!!
【原作】
保井さん
【脚本】
保井さん
【編集】
保井さん
尊敬するアレックさん
【写真】
保井さん(携帯電話にて)
弘一くん(同上)
【出演】
のんぼう先生(亜音オカリナ)
N先生(同上)
社長(OZオカリナ)
弘一くん(モパルモオカリナ【爆笑】)
保井さん(チュモンオカリナ)
まじめな生徒Dさん(トモシロウオカリナ)
羊
【運転手】
弘一くん(トヨタフィールダー)
【朝ごはん】
わかめおにぎり
からあげくん(エビチリ味)
【目覚まし】
嫁
これから連載でチュモンオカリナの製作過程を載せていきたいと思います
誕生!! 天からの贈り物!!
わたしはチュモンオカリナ!!!!
【原作】
保井さん
【脚本】
保井さん
【編集】
保井さん
尊敬するアレックさん
【写真】
保井さん(携帯電話にて)
弘一くん(同上)
【出演】
のんぼう先生(亜音オカリナ)
N先生(同上)
社長(OZオカリナ)
弘一くん(モパルモオカリナ【爆笑】)
保井さん(チュモンオカリナ)
まじめな生徒Dさん(トモシロウオカリナ)
羊
【運転手】
弘一くん(トヨタフィールダー)
【朝ごはん】
わかめおにぎり
からあげくん(エビチリ味)
【目覚まし】
嫁
これから連載でチュモンオカリナの製作過程を載せていきたいと思います
2009年02月08日
バレンタインコンサート
愛の伝道師:保井さんです
この時期になると、保井さんによる恋の110番~涙を流すその前に~の受講生が増えてきます
それもそのはず、あと一週間もすれば、男性の価値を決定づける『バレンタインデー』です
特に保井講師はこの日の為に生きているようなもので、半年前から女性には丁寧にやさしく、男性にはカンチョウして過ごしております
すべては『KING OF チョコレート』の称号を手にするためです
保井講師はとてもスケールのでかい人間だったのです
・・・・・・・・・
・・・・しかし現実は皮肉
保井講師は何かの手違いだと思うのですが、毎年0に近い数しか頂けません
しかも『チロルチョコ』『チョコバット』『5円チョコ』・・・・・・
・・・・・あっ
アポロ2・3個手のひらにのせて頂いた方もいらっしゃいました
完全におちょくってます
まぁいいや
今年はすごいことに な る か ら ね
なぜなら・・・・
2月14日国民宿舎『志んぐ荘』でバレンタインコーサートをするからです!!
私はギターサークルACOSTYの持ち場でオカリナを演奏します
メインがギターとボーカル。そして演奏に花を添えるピアノそれを支えるベースその美しいハーモニーの邪魔をしないように、そしてピアノとかぶらないように「あっすみません・・・」「えっ!うるさいですか?」とご機嫌をとりながら演奏する保井講師のオカリナです
入場料1000円(ケーキ・ドリンク付き)
場所:志んぐ荘(たつの市)
詳細は今日の新聞折込に小さく載ってますのでご覧くださいな
この演奏を聴いたお客様は
「なんて控えめでしつこくないオカリナの音色なんでしょう」
と感動し、翌日テレマン楽器にはお店に入りきれない数のバレンタインチョコレートが届くでしょう
2009年02月06日
ちょっと深いぃ話
私が教える漫才ギターレッスンに来られる勇気ある少年の深いぃ話です
私はギターがとても好きでこの楽器店に入りましたが、
とてもじゃないけど人に教えるレベルでは全くございませんこれは自慢ではございません。涙がちょちょぎれる話なのです
練習すればするほどギターの難しさにぶつかり、またライバルも増えていき、ギターを全部折って捨ててしまおうと思ったことは、もったいないので1回もございませんが、弾かない毎日。
そんな無精ヒゲがのびきり、酒に溺れていた私に再びギターを握らせたのが現在の私の生徒少年T君です
・・・・・・・・・・
・・・1年前・・・・
『ギターを教えて下さい!』
いやいやおじちゃんはギターをもうやめたんだよ
『嘘だ!おじちゃんは昔そのギターで宍粟郡を宍粟市にかえた立役者って聞いてるよ』
昔の話だ・・・
今じゃお酒が恋人さぁ
さぁ少年帰った帰った
『おじちゃんのバカ!』
『おじちゃんなんて大嫌いだ!』
『もうおじちゃんのお嫁さんに、へそくりがお店の引き出しにしまってあること、全部バラシてやる』
・・・・・・・・・・・
「少年よ。。この道は辛く、そして険しいぞ。さぁ、一緒にギターはじめようか」
が始まりです。。
内容の95%に虚言があったが、
こうして2人の親子のようなレッスンがはじまりました
そして今年の少年からの年賀状に
『ギターとても楽しいです』
の言葉が・・・・
あぁ超うれしい
そういうの、おじちゃん超うれしい
と思いつつ、現在も楽しくレッスンさせていただいておりますm(_ _)m
しかも昨日のレッスン終了後に
少年T君のお母さんより
『お子さん誕生おめでとうございます』
『長男のまこと君もかわいがってあげてくださいね』
と、まぁご丁寧にアンパンマンのお絵かきブックを頂きました
いやぁ、ほんと再びギターを握らせてくれた少年T君には感謝で一杯です
心から「ありがとう」を言いたいです
このことを帰って嫁に話したら
嫁の放った深いぃ言葉とは
・・・・・3・2・1
・・・・・・・・・・・
『あんたギター下手なんだから逆にレッスン料払ったら。』
・・・・・・・・・
う~~ん
私はギターがとても好きでこの楽器店に入りましたが、
とてもじゃないけど人に教えるレベルでは全くございませんこれは自慢ではございません。涙がちょちょぎれる話なのです
練習すればするほどギターの難しさにぶつかり、またライバルも増えていき、ギターを全部折って捨ててしまおうと思ったことは、もったいないので1回もございませんが、弾かない毎日。
そんな無精ヒゲがのびきり、酒に溺れていた私に再びギターを握らせたのが現在の私の生徒少年T君です
・・・・・・・・・・
・・・1年前・・・・
『ギターを教えて下さい!』
いやいやおじちゃんはギターをもうやめたんだよ
『嘘だ!おじちゃんは昔そのギターで宍粟郡を宍粟市にかえた立役者って聞いてるよ』
昔の話だ・・・
今じゃお酒が恋人さぁ
さぁ少年帰った帰った
『おじちゃんのバカ!』
『おじちゃんなんて大嫌いだ!』
『もうおじちゃんのお嫁さんに、へそくりがお店の引き出しにしまってあること、全部バラシてやる』
・・・・・・・・・・・
「少年よ。。この道は辛く、そして険しいぞ。さぁ、一緒にギターはじめようか」
が始まりです。。
内容の95%に虚言があったが、
こうして2人の親子のようなレッスンがはじまりました
そして今年の少年からの年賀状に
『ギターとても楽しいです』
の言葉が・・・・
あぁ超うれしい
そういうの、おじちゃん超うれしい
と思いつつ、現在も楽しくレッスンさせていただいておりますm(_ _)m
しかも昨日のレッスン終了後に
少年T君のお母さんより
『お子さん誕生おめでとうございます』
『長男のまこと君もかわいがってあげてくださいね』
と、まぁご丁寧にアンパンマンのお絵かきブックを頂きました
いやぁ、ほんと再びギターを握らせてくれた少年T君には感謝で一杯です
心から「ありがとう」を言いたいです
このことを帰って嫁に話したら
嫁の放った深いぃ言葉とは
・・・・・3・2・1
・・・・・・・・・・・
『あんたギター下手なんだから逆にレッスン料払ったら。』
・・・・・・・・・
う~~ん
2009年02月01日
2月1日
2月ですね
相変わらず時間というのは過ぎるのが早い
このままボーーっとしてたら、あっちゅーまに脇から放たれる加齢臭が鼻をつく年齢になりそうだ
今日はとある学校で吹奏楽のソロコンサートがあり、それのゲスト演奏で私が所属するオカリナアンサンブルPATATAが登場
楽器が珍しかったのか、皆さんちゃんと聴いて下さり、ちょっと感動
途中、ふざけたメンバーの嫌がらせにより予定には入っていない曲をすることに
どうやら私が練習さぼったときに「ドッキリ」で追加したらしく本当に迷惑でした
(しかも通常のテンポよりも早いバージョンで演奏しやがって男前に生まれた私を恨むなっつーの)
でもたくさん拍手を頂きまして、本当に楽しいコンサートになりました
生徒さんの管楽器の演奏もどれも非常によかったです
皆さんソロで吹く難しさを体験しましたねこれで一回りも二回りも大きくなったはずですこれからもがんばってくださいよ!テレちゃん楽器店はいつまでも応援します
相変わらず時間というのは過ぎるのが早い
このままボーーっとしてたら、あっちゅーまに脇から放たれる加齢臭が鼻をつく年齢になりそうだ
今日はとある学校で吹奏楽のソロコンサートがあり、それのゲスト演奏で私が所属するオカリナアンサンブルPATATAが登場
楽器が珍しかったのか、皆さんちゃんと聴いて下さり、ちょっと感動
途中、ふざけたメンバーの嫌がらせにより予定には入っていない曲をすることに
どうやら私が練習さぼったときに「ドッキリ」で追加したらしく本当に迷惑でした
(しかも通常のテンポよりも早いバージョンで演奏しやがって男前に生まれた私を恨むなっつーの)
でもたくさん拍手を頂きまして、本当に楽しいコンサートになりました
生徒さんの管楽器の演奏もどれも非常によかったです
皆さんソロで吹く難しさを体験しましたねこれで一回りも二回りも大きくなったはずですこれからもがんばってくださいよ!テレちゃん楽器店はいつまでも応援します