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2008年11月02日

ファビオ・ガッリアーニ

オカリナは日本で大変愛されている楽器ですが、
オカリナの発祥の地は
『イタリア』です。

現在日本で最も有名なオカリナプレーヤーは『宗次郎』でしょう・・・


では


世界的に有名なオカリナプレーヤーは?


妖怪界ではたぶんゲゲゲの鬼太郎か悪魔君だと思うのですが、


地球規模で考えるとおそらく


『ファビオ・ガッリアーニ』


from イタリーですOK


その世界的有名奏者が11月に日本に来日オドロキ

各地で演奏しますピカピカ

11月6日(木) 名古屋市 東文化小劇場 19:00開演 ¥5,000
11月8日(土) 群馬県 世界的オカリナ奏者 ファビオ・ガッリアーニ氏 オカリナ合奏公開レッスン19:00レッスン開始(18:30開場)¥1,000
11月15日(土) 広島県廿日市市 はつかいち文化ホール さくらぴあ 小ホール 19:00開演 ¥3,000
11月20日(木)東京都 杉並公会堂 小ホール 19:00開演 ¥5,000


行きてぇ~ガーン


ガッリアーニ氏の演奏



ガッリアーニ氏が所属する『ブドリオ合奏団』の演奏







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Posted by テレマン楽器 at 19:41
Comments(8)オカリナ
この記事へのコメント
>妖怪界ではたぶんゲゲゲの鬼太郎か悪魔君だと思うのですが

ってぇ 笑いました!!

土曜日にライブがあったんですが、ぱっと見るとアコスティーVo様お二人が!いつかまた宍粟市の方でご一緒させてくださいね☆

おとといはショッピングセンターで2曲オカリナを吹きました。なかなか好評でした♪
Posted by ぴゅあの真純 at 2008年11月04日 12:55
ぴゅあの真純 様

コメントありがとうございます(^^)v

土曜日の件聞きましたよ。
大変好評だったみたいですね♪
ちびっこも喜んだのじゃないでしょうか(^^)v

うぉ
オカリナ出ましたね♪

うちのメンバーがぴゅあさんの演奏を聴いたときに、私が決まって言うことが「LIVEよかった?」と「真純様、オカリナ吹いてた?」です。

土曜日は登場しなかったみたいですね(^^)
チェックしてますよ!

ショッピングセンターでのオカリナ演奏はそりゃ好評でしょ!
ぴゅあさんの演奏・ボーカル・オカリナの響きがあれば無敵です!
喧嘩上等です♪
Posted by テレマン楽器 at 2008年11月07日 22:59
かめおかオカリナコンサートでの冒頭ご挨拶(2008年11月3日)

亀岡市長様、生涯学習かめおか財団理事長様、亀岡市民の皆様

ここで皆様にご挨拶させていただけることを、本当に嬉しく思っております。

最初に申し上げたいのは、私は生涯学習かめおか財団の記念行事に皆様と共に参加できて、とても光栄であることです。主催者の皆様に、お礼を申し上げます。また、私を代表として選び、派遣してくれた、イタリア・ブドリオ市当局にも感謝しております。

皆様もご存知の通り、私はイタリアのブドリオから参りました。ブドリオは北イタリアの小さな町で、ボローニャ市の近くに位置します。そしてこのブドリオにおいて、近代のオカリナが誕生したのです。この町の住民が、オカリナそのものの紹介を目的として外国に招待されたのは、これが初めてです。しかもその最初の訪問先が日本であることには、非常に大きな意義があります。日本はこの数年来、オカリナが最も著しく普及した国だからです。

日本とイタリアの両国民が、オカリナに対して共に情熱を抱いている事実、それ自体が、両国に深い絆が存在している証拠ではないでしょうか。地理的にはいくら離れていても、心の奥底と、世界平和の願いにおいて、こんなに似通っているのですから。

今、この亀岡から始まる私の日本巡業の中で、私は多くの町を訪れ、多くの人々と出会うことでしょう。私は、オカリナを愛好する日本の友人が何人かいます。ブドリオを来訪された際に知り合った人々です。今回の巡業で、さらに大勢の新たな友人が加わることでしょう。私が生涯忘れることの出来ない、すばらしい思い出とともに。

日本に滞在する26日間に、私は数々の演奏会でオカリナのために書かれた伝統曲、そしてジャズなどのポピュラー曲をご披露いたします。また、各地での講演会において、ブドリオのオカリナの歴史を語り、1863年の創立以来、この楽器を世界に普及する役割を果たした、ブドリオ・オカリナ合奏団をご紹介いたします。

すでにオカリナを愛好なさっている方々が、私が日本に留まる間に知識を深め、ますますオカリナが好きになったと仰って下されば、とても嬉しく存じます。

生涯学習かめおか財団の皆様には、重ねてお礼を申し上げます。財団から公式にご招待いただくことなくしては、今回の日本巡業の実現はありえませんでした。亀岡を出発点として、いわば連鎖的にご招待の提案をいただき、東京から広島まで、日本の大小八つの都市に伺うことになりました。

この件については、巡業全体のきわめて困難な企画実行を引き受けてくださった、日本イタリア声楽教育アカデミー代表、大前努氏に感謝いたしております。

さて、私が日本に参りましたのは、自分が学ぶためでもあります。ブドリオ市民は、日本についてもっとよく知りたい、日本でこんなにオカリナが普及してきた秘密を解き明かしたいと思っています。また、この国でオカリナを巡るどんな新しい着想や傾向が生まれ、発展しつつあるかに関心を持っています。ブドリオ市役所のホームページでは全市民が、私の日本旅行の一日一日を写真でたどり、私と通信することができる態勢をとっています。

日本の皆様の情熱とエネルギーを、ブドリオ市民と共に分かち合えますように、来年5月1日から3日まで開催される、国際オカリナ音楽祭にお誘いの気持ちを込めて、私の真心のご挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。

ファビオ・ガッリアーニ
Posted by Fabio Galliani at 2008年11月10日 07:09
うむっ、ファビオ・ガッリアーニ氏からのコメントだ・・・

これは夢ですか?
私の妄想の世界ですか?
それともテレマンスタッフが私に仕掛けたドッキリ?


まぁ、どっちでもいい!

あたたかいコメント本当にありがとうございます(^^)v

これからもオカリナ愛好家としてガッリアーニ氏の背中を追いかけていきます!

ゆっくり日本を満喫してください!!
Posted by テレマン楽器 at 2008年11月12日 23:09
世界的オカリナ奏者 ファビオ・ガッリアーニ氏 再来日演奏会

主催:日本イタリア声楽教育アカデミー 
後援:イタリア・ブドリオ市、イタリア文化会館-東京、イタリア政府観光局(ENIT)

日時・会場・入場料・催し内容・Lコード:

2009年
-3月14日(土)東京都 江東区文化センター ホール 19:00開演 ¥6,000
日伊合同オカリナ七重奏団演奏会
~世界的奏者ファビオ・ガッリアーニ氏と、ブドリオ市文化局長ジュリオ・ピエリーニ氏を迎えて~
《ブドリオ式オカリナ七重奏伝統曲》日本初演
[Lコード 33165]

-3月17日(火)静岡県浜松市 クリエート浜松 ホール 19:00開演 ¥8,000
ガッリアーニ氏(オカリナ奏者・ブドリオ市オカリナ博物館学芸員長)による講演つき演奏会 
協賛:ナナリーナ・オカリナ合奏団
講演:『ブドリオのオカリナと合奏団の歴史~世界制覇に挑んだアッペンニーノの山男たち』
演奏:ブドリオ伝統曲(独奏と四重奏)
[Lコード 43119]

-3月20日(金)兵庫県神戸市 東灘区民センター うはらホール 19:00開演 ¥6,000
ファビオ・ガッリアーニ氏 オカリナ演奏会
ピアノ伴奏つき独奏曲と四重奏曲
[Lコード 58102]

入場予約お申し込み方法:
1.ローソンチケット 会場ごとのLコードで 各演奏会前日まで発売。インフォメーション電話番号:0570-000-777
2.主催者HP関連告知ページからメールで直接お申し込みの上、入場料を所定方法により納入。当日会場では入場お申し込み・料金お支払いを取り扱いません。お申し込みは3月1日(日)必着。
Posted by Ocarinamania at 2009年01月28日 09:17
ファビオ・ガッリアーニ氏 再来日演奏会
主催者より

 近年、日本のオカリナ愛好者人口は急激に増加しつつあります。オカリナが一時の流行にとどまらず、事実上の「国民的楽器」になってゆきそうな気配すら感じられます。また、奏者の層が厚くなるにつれて、楽器を取り巻く状況も徐々に変わってきたようです。おもちゃのようで簡単に吹ける笛といった従来的認識を超え、固有の伝統レパートリーを有する演奏用楽器として、ある種の再評価がなされるかもしれません(ちなみに、公認の芸術音楽作品、いわゆる「クラシック」とオカリナの接点を探し求めるならば、ヤナーチェク『子供の歌(1926)』、ペンデレツキ『ヤコブの夢(1974)』、リゲティ『ヴァイオリン協奏曲(1992)』などに楽器の使用例が認められます)。演奏の現場においては、やがてオカリナに特化した演奏者・実技指導者の養成も求められることでしょう。このような中で昨秋、イタリア・ブドリオ出身の世界的オカリナ奏者・専門家、ファビオ・ガッリアーニ氏の初来日が実現いたしました。ブドリオは1853年に近代のオカリナが誕生した土地ですが、それまでわが国では、同地の専門家との組織的交流の前例はなく、歴史的な楽器や演奏者、製作者、曲目に関する正確な情報も、ほとんど伝わっていませんでした。ガッリアーニ氏の来日ツアーは、今後の日本におけるオカリナ受容の質的変化を先取りした企画であり、楽器の起源や歴史、文化的背景、さらには演奏技術や教授法を紹介すべく、約一か月間、各地で演奏会、講演会、公開合奏実技レッスン等で大好評を博しました。イタリア側関係者によると、ブドリオ市民が発祥地のオカリナを普及するという明確な目的で公式に国外派遣されたのは、他ならぬこのガッリアーニ氏の訪日が最初だったとのことです。
 さて、前回の成功を踏まえて、大勢のファンの皆様からの要請にお応えするため、ガッリアーニ氏の来日公演を、本年3月に再び実施する運びとなりました。今回はブドリオ市文化局長ジュリオ・ピエリーニ氏も同行し、国内三つの会場へご来聴の皆さんに、音楽を通じた日伊友好のご挨拶を予定されています。東京会場では、日本とブドリオのオカリナ奏者が史上初の合同七重奏団を結成、ピエリーニ氏も演奏に参加し、ブドリオ合奏団の伝統的楽器編成となっている一連の七重奏曲を本邦初演いたします。イタリア・オカリナ史156年、日本オカリナ史約80年を経た現在、様々な意味で画期的な出来事となるでしょう。浜松の講演会では、ブドリオにある世界唯一のオカリナ博物館の学芸員長として、ガッリアーニ氏に現地のオカリナと合奏団の世界的活躍の歴史を、分かりやすくご解説いただきます。神戸では、氏の独奏と賛助出演者との合奏を組み合わせた演奏会プログラムをご用意しております。皆様にはぜひともお誘い合わせの上、ご来場くださいますよう、お願い申し上げます。
Posted by Accademia at 2009年02月05日 22:19
Cari amici ocarinisti giapponesi,

  da giovedi' 30 aprile a domenica 3 maggio 2009 si svolgera' a Budrio (BOLOGNA), Italia, la quinta edizione del Festival dell'Ocarina, con concerti, mostre, mercato dell'ocarina e tanto altro.
  Il programma completo (in italiano ed in inglese) sul sito www.ocarinafestival.it
  Chiunque fosse interessato a partecipare puo' contattare (in inglese) Anna Magli (annamagli@diapason.bo.it) che si occupa dell'organizzazione e della prenotazione degli alberghi.

  Arrivederci a Budrio!

Per il Comitato Organizzatore del Festival,
Fabio Galliani (direttore artistico)


親愛なる日本のオカリナ仲間の皆さん

  2009年4月30日(木)から5月3日(日)まで、イタリア・ボローニャ県下のブドリオ市で、第五回オカリナ音楽祭が開催されます。オカリナの演奏会、展示会、楽器販売その他、盛りだくさんの催しです。
  全体プログラム(イタリア語と英語)は音楽祭ホームページ、http://www.ocarinafestival.it を参照。
  参加をご希望の方は、オカリナ音楽祭実行・宿泊予約担当のアンナ・マッリ氏にメール(英語可)でお問合せ下さい。
  では、ブドリオでお会いしましょう!

ブドリオ・オカリナ音楽祭実行委員会代理
ファビオ・ガッリアーニ(音楽祭芸術監督)
Posted by Fabio Galliani at 2009年02月15日 00:29
火山久記念 日本・ブドリオ合同オカリナ七重奏団
演奏会のご案内

日本を代表するオカリナの巨匠 火山久
そしてオカリナ発祥の聖地 イタリア・ブドリオの伝統
~日伊両国が誇るオカリナ文化の歴史的な出会い~
〔世界的オカリナ奏者 ファビオ・ガッリアーニ氏 再々来日企画〕

◇日時・会場・入場料・Lコード:2009年6月26日(金)群馬県民会館(ベイシア文化ホール・前橋)小ホール 19:00開演 ¥3,000[Lコード35722]

◇プログラム予定曲
1.ブドリオ伝統合奏曲:E. W. リンク『陽気なお祭り好きの行進曲』、A. バラットーニ『水しぶき』『蝶々』、J. ヴェイヴォダ『ロザムンダ』、C. テスティ『ワルツ』『ポルカ』、G. P. ルッキーニ『おしゃべり娘』、伝統曲『鳥の囀り』『エミリア舞踊組曲』(楽曲解説:ファビオ・ガッリアーニ)
2.火山久作品:『Abend-茜の海-』、組曲『飛駒』:「Veni Jesu Amor Mi」「炎の踊り」「飛駒の夕べの祈り(諸版の比較演奏)」、『Missa Brevis(Kyrie、Sanctus、Benedictus、Agnus Dei)』、『とうりゃんせ』、『越後獅子』その他(火山久氏門下生による、氏の人物・作品紹介、回想もあります)

◇出演者:ファビオ・ガッリアーニ、安倍昌美、新井淳子、榑林朋香、須藤佐代子、中田啓子、松場政芳、山城奈奈子(日本・ブドリオ合同オカリナ七重奏団)

◇入場予約お申し込み方法:
1.ローソンチケット Lコード35722(6月25日まで)
インフォメーション電話番号:0570-000-777
2.主催者、日本イタリア声楽教育アカデミー宛E-mailで直接お申し込みの上、入場料を所定の方法により納入。入場者名簿を作成し、演奏会当日はご来場の確認のみ承ります。6月14日(日)必着。
演奏会当日、会場では入場お申し込み・料金お支払いを取り扱いません。
Posted by Fabio Galliani at 2009年04月17日 00:37
 
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